necomimiとは脳波を用いたコミュニケーションツールです。
「集中」や「リラックス」、「ゾーン」の状態が、ネコミミ型のカチューシャでわかる仕様になっており、非言語でコミュニケーションが楽しめます。
また、ネコミミ型のカチューシャを身につけることで、老若男女誰もがかわいらしくなってしまいます。ネコミミをつけて怖い顔なんてできませんよね。
普段のコミュニケーションをより和やかに、優しく。
あなたもnecomimiをつけて、ニュータイプのコミュニケーションを楽しんでください。
Amazonにて一般販売開始しました
necomimiのよくあるご質問はこちら
リニューアル版は充電式になり、少しコンパクトで軽量化。
さらにスピーカーも追加され、リアルなネコの効果音が出るようになりました。
集中していれば「ニャッ」、リラックスしていれば喉を鳴らして「ゴロゴロ…」。いろんな鳴き声がしますので、鏡を見なくても自分の状態を知ることができます。
脳波を使ったネコミミ型コミュニケーションツール“necomimi”で、素直にキモチを表現してみてください。
necomimiとは、センサーで脳波を読み取りあなたのキモチを表現する、ネコミミ型のカチューシャです。
脳波の違いでネコミミの動きが変わるため、自分のキモチが相手に伝わってしまう。
まさに人のココロとカラダを拡張するコミュニケーションツールといえます。
necomimiはいくつかの脳の状態を読み取ることでネコミミの動きと音で表現してくれます。
集中している時には耳が立ち、「ニャー」。リラックスしている時には耳が寝て、「ゴロゴロ」。集中力が上がって“ゾーン”に入ると、耳がパタパタ動きます。
necomimiを使えば、普段表現しづらいこともそっと伝えられるかもしれません。
necomimiを着ければ、誰でもかわいくなってしまう。そんな一面もあります。
いつも怖い顔をしているお父さん、最近疲れた顔をしている友達、ちょっと気になるあの子にも、誰にでも楽しく着けていただける、そんな商品です。
necomimiには、一般的には珍しい脳波センサーが使われていますので、面白いプレゼントをお探しの方にはうってつけ。
ゲームやパーティーなど、大人数でも盛り上がること間違いなしの商品です。
necomimiの耳部分は取り外しができるので、「黒耳」など市販の替え耳と交換することができます。
また、耳カバーもウレタン部分から脱がすことができるようになりました。
ご自宅でオリジナルの耳を楽しめるように、耳カバーの型紙を公開しています。ぜひご活用ください。
バッテリー残量が無くなっている可能性があります。
付属のUSBケーブル(Cタイプ)を使用して充電を行ってください。
充電ソケットは本体左側電池ボックスの後頭部サイドの淵にございます。
充電中は赤色のLEDライトが点灯いたします。
充電ソケットにケーブルを差し込んでもLEDが点灯しない場合は、故障の恐れがございますので弊社ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
ソナー音が止まらないという事は、正しく脳波が計測出来ていないという事になります。
その原因はいくつかございますので、necomimi装着時に以下の事をご確認ください。
⚫︎ おでこに当たるセンサー電極がしっかりと額の皮膚に当たっている事。
センサーアームを強く内側に曲げる事で、センサーの皮膚への当たりも強くなります。
⚫︎ 皮膚とセンサーの間に異物(ファンデーションや髪の毛など)が挟まると脳波を検知しにくくなります。
なるべく素肌とセンサー電極が直接触れる状態を確保してください。
⚫︎ 耳たぶに挟む「耳クリップ」も同じく、電極と耳たぶの皮膚の間に異物(マスクのゴムや髪の毛など)が挟まっていない事を確認ください。
⚫︎ 耳クリップの近くにピアスなど金属製の物があると、ノイズを拾って脳波が検知しにくくなりますので、necomimiを装着される場合、ピアスなどはお外しください。
⚫︎ 皮膚が乾燥していると、脳波が検知しにくい場合がございます。
脳波検知を速やかに行う方法として、額や耳たぶを濡れたティッシュなどで湿らせてからセンサーを当てる事をお勧めします。
キャリブレーション時のソナー音は消せませんが、集中モード時の「ニャー」及びリラックスモード時の「ゴロゴロ」という音は消せます。
音を消す方法は、necomimiを起動する際の電源スイッチを押す時間の長さで調節できます。
電源ボタンを1秒前後の短い時間で押すと通常の「音が出る仕様」で起動します。
電源ボタンを4~5秒の長押しをすると「サイレントモード」となり耳の動作に伴う音は出ません。
necomimiのセンサーからは脳波全体の信号を読み取り、弊社独自開発のアルゴリズムを介して「集中レベル」「リラックスレベル」をそれぞれ1秒間隔で「0~100」の数値で算出しています。
それぞれの数値が一定の閾値を超えると耳が動作する仕組みになっています。
necomimiを装着している人の意識が、ある物体(人や物)に視覚と思考がひかれたりすると「集中レベル」が上昇し、necomimiの耳がピクッ!と立ったりします。
逆に、眼を閉じて無心になったり、笑ったりしていると「リラックスレベル」が上昇し、耳が倒れて「ゴロゴロゴロ…」と音が鳴ります。
また、集中・リラックス両方が一定の閾値を同時に超えた場合、左右の耳がバタバタと交互に動く仕掛けもしてあります。
「楽しみながら集中」「集中しながらリラックス」という状態であると考えられます。
こちらは4秒間連続して「集中レベル」が高い状態で安定していた際に発生するものです。
通常、集中レベルは高い位置での持続が難しい事もあり、4秒連続というのは頻繁に発生する事はないです。
ご自身の集中トレーニングとしてこの隠しモードを利用されるのも面白いかもしれません。
necomimi 設計開発時に老若男女だれでも装着できるような形を追求しましたが、完璧なものを仕上げるのはとても難しいです。
そこで、necomimiの筐体の左右両サイドの先端部分に「携帯電話のストラップホルダー」と似たような溝を配置しました。
ご自身でゴムバンドのような物をnecomimiに取り付けて、後頭部側に回し頭全体でnecomimiを固定する事でズレの問題が解消されると思われます。
是非一度、お試しください。
製品自体強力な電磁波などを排出するものではございませんので、電磁波的な問題で人体に影響が出るとは考えにくいです。
一方で、本体の締付によるコメカミ部分への圧力が頭の大きさによっては強く感じる方もいらっしゃいます。
この場合、長時間necomimiを装着し圧力が掛かる事での頭痛などの発生が懸念されますので、利用者様のご判断で取り外し、休憩などを実施されることをお勧めいたします。
弊社として「締付による頭痛の懸念」があるため長時間の装着はお勧め致しかねます。
necomimiで使用しているセンサーは医療機器ではございませんので、いかなる診断用途にもご利用できませんことご承知おきください。