近年、脳波研究の進展により、「感情の見える化」やビジネスへの応用が徐々に進んでいます。健康増進、教育、医療、娯楽など、脳波の活用可能性はますます広がっていくでしょう。
そこで当社では、お客様の多様なニーズに応じて、独自の生体センサーを搭載した脳波計をテーラーメイドで開発・設計いたします。
様々な分野へ応用が可能
脳波(EEG)によるニューロソリューションは、脳科学の見地からなる「脳の機能状態」のデータをAI解析し、心理・精神的な側面を可視化および改善・向上するサービスを提供します。
お客様の製品開発に、当社の生体センサーを活用しませんか?
チップ単体でも、モジュールとしてもご提供可能です。
TGAT1はBioSearchの信号処理技術及び脳波解析アルゴリズムを搭載した脳波センサーチップです。
本製品は現在までに100万個以上の出荷実績があり、様々な製品に搭載されています。本製品では、取得した微弱な脳波信号からノイズ除去を行い、信号を増幅しデジタル信号へ変換します。
また、自社開発のアルゴリズムで、集中度・リラックス度のリアルタイム表示を行うなど各種機能を搭載しています。
主要な機能
TGAT2はEOL(生産終了)に伴い、現在取扱いしておりません。
TGAT2はBioSearchの信号処理技術を搭載した脳波信号取得用チップです。
TGAT1からさらに進化し、省電力、省スペース化、そしてより精度の高い信号の取得が可能となりました。
主要な機能
アルゴリズムで “心の見える化” をお手伝いいたします。
集中度
リラックス度
EEG活動を測定するには、これまで非常に大型で高価な機器が必要でした。
BioSearchのEEGバイオセンサー製品はこれまでの常識を変え、
より安全に、より手軽に、より正確に、脳が発する生体信号を収集することが可能です。